白馬ワインマルシェ
先日、白馬ワインマルシェという地域イベントに参加しました!
イベントの趣旨としては、
各地から集まったたくさんの個性豊かな美味しいワインや料理を楽しみながら、
アートやライブ音楽と触れ合い、ゆっくりとした時間を楽しむイベント。
クラフト雑貨屋さんも多数出店されていて、可愛い帽子やレザーの洋服などが並んでいました。
その中で私たちは子どもたちに向けた木工アート工作体験ブースを設営しました^^
アーティスト仲間「nina(ニーナ)」と共に企画〜デザイン、当日の運営など行いました。
こんなところでイベントだなんて最高ですよね!
大人も子供もみんな楽しめるイベントです!

出店内容
今回は子どもたちを中心に、無料で参加できるアート体験の場をつくりました。
内容は、私たちがデザイン・制作した木製パズルを、自分の手で組み立て、
完成後に自由にペンで色を塗っていくというもの。
木工案件はやはり準備になかなか手のかかるもので、
2人で丸2日間かけて仕込みを行いました。
仕込み内容としては、
Ninaの所有するレーザーカッターを駆使しながら、
イベント専用に起こした2種類の木製用デザインをカット、木枠を作り、パーツを袋づめする、という準備でした。
準備内容についても改めて詳しく紹介できるといいなと思っています^^

子どもたちの様子
2日間かけてのイベントでしたが、天気にも恵まれて
大盛況で終えることができました^^
イベント開始時間になり、オープンするや否や
早速子どもたちが集まってきます。
最初は少し難しそうに見ていた子も、組み立て始めると一気に集中モードです。
慎重にパーツをはめる子、大胆に色を重ねる子、家族と相談しながら進める子。
同じパズルでも、完成形はひとつとして同じものがありませんでした。
学校や日常生活では、どうしても「上手にやる」「間違えない」が基準になってしまうことがあります。
でもアートは、少しはみ出してもいいし、変な色になってもいい。
個性をそのまま表現できるのがアートのいいところですね^^
今回参加してくれたのは、2歳くらいの小さな子から高校生まで、本当に幅広い世代。
2日間を通してたくさんの方がブースに来てくださり、想像以上の賑わいとなりました!

↑1日目は風が強く、タープを広げることができませんでしたが
そこまで日差しが強い日ではなかったので
みなさま帽子を被ったり水分補給など自由に行って頂けていました^^
親と子
そして今回特に印象的だったのは、
親と子の「距離感」。
そして、その距離感によって生まれる子どもたちの「安心」と「自信」でした。
子どもたちは夢中になってワークに取り組んでいます。
真剣な表情でパズルを組み立てたり、自由に色を重ねたり、それぞれのペースで制作を進めていきます。
ですが、その中でもやはり子どもたちの意識のどこかには、常に「お母さん」「お父さん」の存在がありました。
制作の途中でふと後ろを振り返ったり、
少し離れた場所にいる親の姿を確認したり。
その姿が見えることで、また安心して制作に戻っていく。
後ろで見守ってくれている。
少し離れた場所でワインを楽しんでいる。
すぐ隣にいなくても、“自分の見える範囲に居てくれている”。
その安心感が、子どもたちの「自由に表現していいんだ」という自信につながっているように感じました。
アート制作というと、“作品を作ること”に意識が向きがちですが、
実際にはその土台にある「心から安心できる環境」が、とても大切なのだと思います。
安心できるから挑戦できる。
見守られている感覚があるから、自分の感性を出してみようと思える。
今回のワークショップでは、作品そのものだけではなく、
親子の関係性や空気感まで含めて、ひとつの温かい表現の場になっていたように感じました。
また、地域イベントに参加する意味も、今回強く感じたことのひとつです。
アートは、美術館やギャラリーだけにあるものではなく、
もっと日常の中に自然に存在していていいと思っています。
買い物の途中に。
家族で遊びに来た休日に。
たまたま通りかかった場所で。
そんな偶然の中で、“ものづくりの楽しさ”や“表現する感覚”に触れられること。
それが、地域イベントだからこそできる価値だと思います。
今回の木工アート体験も、単なる工作ではなく、
「自分の手で作る」「自由に表現する」という小さな成功体験になっていたら嬉しいです。
これからも、作品を作るだけではなく、
人が実際に参加し、感覚を動かせるような場づくりを続けていきたいです^^






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